私が貢献できること
・グラフィックデザイン
3次産業で商品を送り出す際、ブランドイメージや地域の付加価値を付け送り出すことによって、より特別感を持った商品に仕上げることができる。商品のイメージをもとに他にはない特別感を出し、独立したブランディングを確立する。
・ウェブデザイン
新規でインターネット販売されたい方へのECサイトの作成や、宣伝目的でのLP作成など。商品にQRコードを用いてインターネット上で商品紹介することもでき、コスト削減やSDGsへの配慮も可能。
3次産業で商品を送り出す際、ブランドイメージや地域の付加価値を付け送り出すことによって、より特別感を持った商品に仕上げることができる。商品のイメージをもとに他にはない特別感を出し、独立したブランディングを確立する。
・ウェブデザイン
新規でインターネット販売されたい方へのECサイトの作成や、宣伝目的でのLP作成など。商品にQRコードを用いてインターネット上で商品紹介することもでき、コスト削減やSDGsへの配慮も可能。
■ 得意分野の実務経験・支援実績の概要・成果
年月日 | 地域 | 農林水産物 | 専門分野 | 概要・成果 |
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2021/09-2022/07 | 広島県 | 日本酒 | ブランディング | 風土豊かな広島で造られる日本酒は多種多様であるがゆえに際立った特徴がないことが課題だったことから、その地域特性を活かした飲み比べセットの商品開発を企画。株式会社サタケが開発した「真吟精米」とのコラボで、原料は全て同じものを使い、それぞれの地域(温度と水の違い)で醸すとどのような違いが出るかを検証した。パッケージには地域特性を表現した設計図風の地図をデザインし、気高いブランドイメージを確立させた。発送用の化粧箱は全面にブランドイメージを損なわないデザインをあしらい、そのまま郵送できる段ボールを用いたため環境にも配慮したものを流通させた。“日本酒らしくない”イメージを作り上げ、日本酒に興味がない層にも売上確保につながった。 |
2022/09-2023/07 | 広島県 | 日本酒 | ブランディング | 前年度に引き続き、真吟精米と地域特性をさらに掘り下げた飲み比べセットの商品開発を企画。前年度は味の違いにさほど差が見られなかったことから、蔵ごとの特性が強く出るよう検証。また、日本酒が苦手な層にも手にとっていただけるよう、150mlのギフトセットを展開した。日本酒らしくないパッケージで、贈り物需要や日本酒を飲んだことがない若年層への売上確保にもつながった。 |