大塚眞（おおつかまこと）
一般社団法人にいがた圏 代表理事
私が貢献できること
【貢献できる具体的な業務内容】
・業務効率化やITツールの導入の支援
・農産加工の工場選定、レシピ開発、製造ディレクション
・広報、PR、情報発信の計画策定
・農泊推進、都市農村交流プログラムの企画
・クラウドファンディングおよびGCFによる資金調達と広報
上記の他に、プロジェクトマネジメントを行うための計画策定を軸に農林漁業者が必要とする非農業業務に関して伴走支援を行うことができます。また、農産加工品の製造については独自の事業として各地のフードプランナーと農産加工場のデータ・ネットワークを有しており、規格外野菜の利活用に関しても企画から製造まで支援が可能です。
対象とする農林漁業者としては、中山間地域において農業を行っている農事組合法人や独自の商品開発を行う農業法人を得意としています。小規模の農家であれば、自治体や他の主体との間に立ちプロジェクトマネジメントを行うことで非農業業務の支援を行うことができます。
・業務効率化やITツールの導入の支援
・農産加工の工場選定、レシピ開発、製造ディレクション
・広報、PR、情報発信の計画策定
・農泊推進、都市農村交流プログラムの企画
・クラウドファンディングおよびGCFによる資金調達と広報
上記の他に、プロジェクトマネジメントを行うための計画策定を軸に農林漁業者が必要とする非農業業務に関して伴走支援を行うことができます。また、農産加工品の製造については独自の事業として各地のフードプランナーと農産加工場のデータ・ネットワークを有しており、規格外野菜の利活用に関しても企画から製造まで支援が可能です。
対象とする農林漁業者としては、中山間地域において農業を行っている農事組合法人や独自の商品開発を行う農業法人を得意としています。小規模の農家であれば、自治体や他の主体との間に立ちプロジェクトマネジメントを行うことで非農業業務の支援を行うことができます。
■ 得意分野の実務経験・支援実績の概要・成果
| 年月日 | 地域 | 農林水産物 | 専門分野 | 概要・成果 |
|---|---|---|---|---|
| 2020/04-2022/03 | 新潟県南魚沼市 | まいたけ、ズッキーニ、マンゴー、ミニトマト、カリフラワー、神楽南蛮、スイカ、えのき、しめじ | 情報発信・広報 | 地場産品の魅力や販路開拓の取り組みを取材し、記事コンテンツ化して掲載。SNSやプレスリリースを用いて周知を行い、販売促進や加工品プロジェクト(ミニトマトを使ったケチャップ製造、廃棄ズッキーニのピクルス製品)へ発展した。 https://www.pref.niigata.lg.jp/site/minamiuonuma-yukigunifoodstory/ |
| 2020/04-2022/10 | 新潟県十日町市 | 蜂蜜 | 商品・サービス設計 | 養蜂農家はちみつしろう 経営計画策定、資金調達、IT化支援 ニホンミツバチの養蜂農家を支援。事業計画を策定して新潟県の地域資源の活用事業関連の補助金に採択。養蜂箱のレンタルや商品開発(化粧品や菓子などの加工品)の事業設計を行った。またIT化の一環で自社ホームページの制作ディレクションを支援。撮影・ライティングの制作分野においても実施。SDGsの文脈を活かして、社会事業を計画し、内田エネルギー財団が実施する助成事業に採択。イタリアのトリノで開催されるスローフードのお祭「テッラマードレ」の日本代表団に選抜。売上および事業価値の大きな向上に寄与した。 http://hachimitsu46.com/ |
| 2020/04-2022/03 | 新潟県十日町市 | 米、イチゴ | 販路構築 | 有限会社花水農産の事業支援、販路開拓を実施。コロナ禍によって売れ残った特殊品種のイチゴをSNSにおいてPRを行い、販売開始10分で在庫150パック10万5千円を完売。その後、同社が販売するGGAP認定の魚沼産コシヒカリの販路開拓や芳香性のイチゴ種のイチゴ(フレグランスピーチ)のブランディング、農商工連携事業の支援を開始。 登録不可とされていた「フレグランスピーチ」の商標登録においては、SNSやプレスリリース、大手メディアへの寄稿などを展開して、商品としての識別性を高めた上で、弁理士や発明協会との綿密な打ち合わせと指定役務の検討、類似事例の調査などを行い、農家に代わって弁理士の選定から出願指示を行い、2年かけて商標登録を実現。 https://www.ja-tokamachi.or.jp/fa05/2019/05101059.html |
