椎葉彰典(しいばあきのり)

食の高付加価値化研究所 所長

居住地

新潟県

職業

経営士、経営コンサルティング、コンセプター、食関連事業者支援専門家

支援可能分野

農林水産物の加工技術 製造方法、包装方法、設備導入等
新商品企画 商品コンセプト立案、商品開発、価格決定等
ブランディング ストーリー・コンセプト構築、CI、コピーライティング等

私が貢献できること

地域産品や未利用品の利活用による新商品開発・企画を地域連携を働きかけ「魅力創造・発信の仕組みづくり」を強力に支援いたします。自社の強みの気づきを促し【自社の軸】の本質を見極め経営環境の変化に対応できるブレない食の高付加価値化を目指します。

■ 得意分野の実務経験・支援実績の概要・成果

年月日 地域 農林水産物 専門分野 概要・成果
2018/6-2021/3 新潟県南魚沼市 椎茸、ふきのとう、ます 農山漁村資源活用 椎茸の未利用部位である軸を使いうま味成分を抽出し「うま塩」として商品化。新潟県6次化大賞受賞する。
2020/07-2021/03 宮城県気仙沼市 メカジキ ブランディング 気仙沼メカジキのブランディング支援。冬の気仙沼メカジキ祭りを実施。復興庁事業との連携を行う。
2022/07/01-2023/03/31 大分県佐伯市 カマス 新商品開発、漁泊コンテンツメニュー開発、未利用魚の利活用 ・カマスを活用した新商品開発の企画立案 ・漁泊ツアーの目玉となるコンテンツメニュー開発(巻き網体験、真珠貝の核入れ体験他) ・未利用魚の利活用プログラムとして「佐伯鶴見のさかなの味噌」企画立案とプロジェクト始動。