中村哲也(なかむらてつや)

中小企業診断士 OfficeMARU 代表

居住地

東京都

職業

中小企業診断士

支援可能分野

ブランディング ストーリー・コンセプト構築、CI、コピーライティング等
マーケティング戦略 市場・競合分析、ターゲット設定、営業指導等
経営管理 事業計画、資金調達、数値管理等
農林⽔産物の⽣産技術 ⽣産工程管理、作物転換等

私が貢献できること

こだわりを持った商品を開発し、長期的な視点を持ち販売しようとする農林漁業者等に対し、ブランド力をつけ、長く愛される商品づくりを設計~開発・運営までの総合的な支援が可能です。
計画策定から実践、改良し、次の発展につなげる行動と、確実な成長に貢献できます。
長年、食品会社に勤め、情報システム~商品管理、物流、M&A、事業再構築に携わってきました。また、システム園芸を専攻し、施設園芸学の研究者との交流があり、この分野の知見があります。
これまでの経験と実績を活かし、日本の食品・食材の発展に貢献できます。

■ 得意分野の実務経験・支援実績の概要・成果

年月日 地域 農林水産物 専門分野 概要・成果
2018/12/21-2019/12/20 鳥取 きのこ 品質・生産管理 商品の品質向上と生産性向上、社員のモチベーション向上を目指し、ヒヤリハットアンケートから、従業員とともに業務フローを確認しあった。 カイゼンについてを説明しながら、ECRSの実行を支援し、上記目標を達成した。
2019/09/03-2019/12/17 山梨 にんにく 経営管理 何から着手し、何をどのように計画したら良いかが分からない新規就農者に、方向性と販路拡大、経営計画の策定を支援。 道筋が分かり、販売先も決定。売上の安定と発展可能性が見え、モチベーションが向上した。その後、販売チャネルが拡大し、売上が増大した。
2022/02-2022/03 埼玉県 トマト 農林水産物の加工技術 トマトを施設園芸(土耕、長段取り、ミニ~大玉)を実施している生産者に向けて、今後のために最新の施設園芸導入に向けて取り組まなければならないこと、費用感を助言した。また、今後の取組み内容を具体的に提示した。 これまでの栽培管理との違いと栽培地域特性(強み)を理解し、売上増大に向けての取組み(衛生管理、顧客視点)を実施しはじめた。
2022/01-2022/03 滋賀県 雑穀、ハーブ マーケティング戦略 概要:棚田で収穫できる農産物を利用した加工品の販売支援。 成果:収穫量や工程から原価、販売量、販売可能期間を算出し、販売価格と狙うべき販売先を提示した。また、今後に向けた収入増に向けた取り組みについてを助言し、進むべき方向性の再考につなげた。