宮口巧(みやぐちたくみ)

株式会社イワサキ経営 専門職 マーケティングアドバイザー

居住地

静岡県

職業

マーケティングコンサルタント

支援可能分野

マーケティング戦略 市場・競合分析、ターゲット設定、営業指導等
ブランディング ストーリー・コンセプト構築、CI、コピーライティング等
関係人口創出 ファンコミュニティ、地域連携、都市農村交流等
商品・サービス設計 原料選定、レシピ・製法の確立、包装、デザイン等

私が貢献できること

マーケティング支援が主な専門分野なので「新商品企画」、開発した新商品を生産・販売する為のシステム作りである「事業企画」、商品の販路獲得、拡大を実現する為のプロモーションや情報発信などを行う「営業企画」について、どんな方にでもわかり易く、実践可能な具体的なアドバイスを提供します。

■ 得意分野の実務経験・支援実績の概要・成果

年月日 地域 農林水産物 専門分野 概要・成果
2013/06/28-2016/03/31 静岡県 いちご ブランディング 静岡県産の新品種いちごの市場投入に向けたブランディング支援を実施。 ネーミング、ロゴ、プロモーションなどの戦略の全体をアドバスを実施。 現在でも、首都圏で高級品種として認知されている。
2014/06/01-2015/03/20 静岡県浜松市 サツマイモ 農山漁村資源活用 静岡県を代表する6次産業化事業「うなぎいもプロジェクト」の起ち上げ時の事業システム構築について支援。  県内6次産業化の成功事例として、大きな影響を与えている。
2018/8/20-2019/3/31 静岡県三島市 露地野菜 農福連携 障がい者就労施設が直接行う、農業事業の起ち上げに関与。 明確な目的設定から、目標となる工賃の設定。 事業の全体像の共有、周囲からの支援体制の構築などについて支援。
2016/5/20-2016/12/5 静岡県静岡市 こんにゃく 商品開発 静岡県静岡市内の中山間地「水見色地区」は、この集落から抜ける道の無い限界集落。 この地で、地元農産物を中心に、加工品販売や飲食店を経営する「水見色きらく市」は、オープン前から手作りこんにゃくが人気で、定期的に静岡市街で行う販売会では、行列を作っていた。 このこんにゃくづくりの拠点として造られたのが「水見色きらく市」。 オープン後は順調に集客し、新東名静岡サービスエリア、スマートインターチェンジから15分という事もあり、賑わいを見せていたが、少しずつ勢いも低下。 低下した集客拡大させようと、新商品開発の支援を実施。 コンセプト「水見色名物手作りこんにゃくがたっぷり入ったヘルシーコロッケ」 ターゲット「ドライブやツーリングでオクシズ地域を訪れる人達」 プレスリリース、メディア掲載から認知度アップを図り、また、定期的に注文のあるお弁当のおかずにも採用することで、ファンを増やしていった。 「水見色きらく市」店舗、お弁当、イベント販売などで、1カ月1200個前後の製造販売の実績。 お弁当では、おかずに指定されるほど人気に。 静岡県が募集、認定する「ふじのくに新商品セレクション」にて、同様の農産物加工品では初めてとなる、金賞を受賞 この商品開発時に候補に挙がっていたこんにゃくソーセージも開発し人気となっている。
2022/12/12-2023/02/20 栃木県小山市 桑葉 農福連携・商品開発 社会福祉法人パステルは、地域では比較的規模の大きい障碍者支援施設 カフェ・レストラン、ベーカリーショップ、惣菜店など、多くの事業を展開している。 課題は、小山市の伝統工芸品「結城紬」の原料である真綿をつくり出す養蚕が盛んな地域であることから、その蚕の餌となる桑の栽培も行われており「桑の村」とも呼ばれていた。 その桑の栽培で障害者や地域の人たちの就労支援にならないかと取り組んでおり、周辺にある桑畑(約1万3000本の桑の木)の、桑の葉や実を使用した飲食店や加工品(6次産業化商品8年間取り組み)などの事業に取り組んでいる中、織物体験や収穫体験なども広範囲に展開しているので、この桑の事業がさらに拡大できるように、商品の販路拡大や情報発信などマーケティングやブランディングを強化 当初機能性表示食品の加工品開発を目指していたが、機能性食品の登録については、現段階で費用をかけて登録しても、武器になる可能性は低い。  ・桑葉の加工品開発を積極的にしていく事は悪い事ではないが、消費者から受入れてもらえる商品がどういうモノかを理解しておく事が大切。 出来たモノを販売しても、買っていただくのは難しい。 市場調査により分かった事として、桑葉が食用で使われる事に対する認知度は極めて低い事も認識できたが、これはチャンスであると捉え、日光金谷ホテルの料理長から依頼があり、桑の葉、粉末、桑の実ペーストをサンプルで渡したところ、春からのコースメニューで使ってくれることが判明。 このことから、一般的には「際立った特徴がない」とされている桑葉の食味ではあるが、一流の料理人の方が、桑葉のどんな特徴を活かして料理にするのかを観察すれば、パステルレストランのメニュー開発に活かす事も出来る。 この様な可能性をしっかりと活かしていただける様アドバイスを実施。 この取組みは、農林水産省が実施する「ノウフク・アワード2022」に於いて、「地域を耕す部門」準グランプリを受賞している。
2023/11/15-2024/3/7 静岡県田方郡函南町 露地野菜 地域事業者の連携による商品開発(LFP事業) 地域農協、観光施設、レストランオーナー、酪農事業者等と連携し、地域の規格外野菜を利活用し、ミルクポタージュスープを開発。 観光集客施設でのカップ販売での実績を基に、今後は地元野菜と牛乳を使ったスープとしてレトルト商品化し、お土産としての販売を目指す。
2024/7/22-2025/3/21 静岡県榛原郡川根本町 畑わさび 産地化支援 テーマ:町内の高収益作物生産の栽培支援として、「畑わさび」の苗生産と営農技術支援 現状:町営農林業センターにて現在6名体制にて現在の業務内容を実施 現状の業務内容に加え、「外部作業請負部門」として、町内茶園保全管理 ・保全管理園地の選定、マップ化、・保全管理作業、保全管理マニュアルの作成、町内農作業受託、町内高級茶製造として、品評会出品茶製造、町内高級茶製造支援、釜炒り茶等製造支援が提案されている 課題解決:上記現状を踏まえ、畑わさびの苗生産と試験栽培を提案。 現在伊豆、静岡市中山間地域を中心に水わさび産地として生産されているが、町内でも生産されている。 一方、観光分野でのインバウンドの増加、海外での日本食ブームを背景に、わさびの加工品の原材料となる畑わさび(茎わさび)の国内生産は不足している。 この様な需要を取り込むために、川根本町内での畑わさび生産を実施するにあたり、農林業センターが、高い技術が必要とされる苗生産を行う事で、町内生産者の支援を行っていくことを提案。 期待される成果:農林業センターでは、既に水わさびのの苗づくりをしていることから、その技術を活かして業務実践が可能 現在比較的高収益が期待出来る畑わさび生産の具体的支援をすることで、現在の経営資源を活用することで町内農業への経済的貢献が期待できる。 苗生産の技術を共有する事で、今後の生産拡大に繋げていく。 波及効果:畑わさびの生産が安定する事で、納品先の加工会社に依頼し、町内産畑わさびの加工品を町内の特産物として販売する事も可能となる。 令和7年度に5,000本の苗を生産、定植し、初年度出荷量200kgを実現 初年度栽培で得られた地域環境による栽培管理、災害対策、収穫適期などの情報を基に、次年度策に繋げていく。