私が貢献できること
貢献できることは、大きく5つあります。
1.事業計画提案
農業現場出身である事と、300社を超える支援のノウハウを生かし、農林水産業で実現可能な収益の出る事業計画を作りあげます。
2.商品開発
自身をはじめ1次産業者の商品開発の経験から、OEMを含む商品開発に貢献できます。
3.ブランディング
日本最高峰のブランド研究のメンバーでもあるため、1次産業者に合わせた独自性の高いブランド化を実現できます。
4.販路開拓
自身が6次産業化で、新たな販路開拓で50倍に売り上げた経験をはじめ、具体的な販路開拓事例が多く、売上向上を実現できます。
ビックサイト等の展示会出展のコーデ―ネートも手掛けています。
5.農商工連携・産学官連携
全国の1、2、3次産業者の広いネットワークから有機的な連携が組めます。
6.地域活性化
1次産品を中心とした地域の2,3次産業者との連携を構築し、地域全体の所得を向上させるモデルを創り上げます。観光を取り入れたモデルも多く手掛けています。
7.オーガニック(有機)への取り組み支援
世界最大のオーガニック展示会(ドイツのBiofa)をはじめ、世界の展示会にも足を運んでおり最先端の情報を提供できます。
全業種での有機JAS審査員の豊富な経験で現場を熟知しているのも強みです。
1.事業計画提案
農業現場出身である事と、300社を超える支援のノウハウを生かし、農林水産業で実現可能な収益の出る事業計画を作りあげます。
2.商品開発
自身をはじめ1次産業者の商品開発の経験から、OEMを含む商品開発に貢献できます。
3.ブランディング
日本最高峰のブランド研究のメンバーでもあるため、1次産業者に合わせた独自性の高いブランド化を実現できます。
4.販路開拓
自身が6次産業化で、新たな販路開拓で50倍に売り上げた経験をはじめ、具体的な販路開拓事例が多く、売上向上を実現できます。
ビックサイト等の展示会出展のコーデ―ネートも手掛けています。
5.農商工連携・産学官連携
全国の1、2、3次産業者の広いネットワークから有機的な連携が組めます。
6.地域活性化
1次産品を中心とした地域の2,3次産業者との連携を構築し、地域全体の所得を向上させるモデルを創り上げます。観光を取り入れたモデルも多く手掛けています。
7.オーガニック(有機)への取り組み支援
世界最大のオーガニック展示会(ドイツのBiofa)をはじめ、世界の展示会にも足を運んでおり最先端の情報を提供できます。
全業種での有機JAS審査員の豊富な経験で現場を熟知しているのも強みです。
■ 得意分野の実務経験・支援実績の概要・成果
年月日 | 地域 | 農林水産物 | 専門分野 | 概要・成果 |
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2000/4-2014/2 | 神奈川県 | 豚肉 | ブランディング | 従業員2名と家族経営であった養豚場の規模を、従業員15名、売上高5倍の農業経営へと発展させた。 経験と勘、手作業で行っていた生産現場管理を、データに基づく客観的な管理に変革した。 また、養豚業における総務業務をシステム化し、行き当たりばったりの勤務から、計画的な勤務に改革を行った。 成果:個人経営であった経営が企業養豚となり、売り上げ、従業員は5倍となり、生産から販売までの6次産業化の実現、ブランディングも成功した。 |
-2014/3 | 山梨県 | 桃、米、湯葉、露地野菜、味噌、ブドウ他地域資源 | 経営改善 | 中小企業基盤機構のチーフアドバイザーとして、経営改善に取り組み、事業計画通りに事業が実施できるように支援を行った。 成果としては、支援先の売り上げ拡大を果たし、有機的連携の実現による、地域の活性化、地域の雇用拡大につながった。 |
2020/3-現在進行中 | 神奈川県 | きくらげ | 販路構築 | 国産きくらげ農家の販路開拓を実現。170店舗を運営する1部上場会社のヤオコーのバイヤーとグロッサリーの新商品を共同開発した。 成果:ブランディングが成功し、年間400㎏の乾燥きくらげを市場価格より1.5倍高い値段で販売することに成功した。 |
2014/04-2023/03 | 山梨県 | 舞茸、ジビエ(鹿肉) | 1次産品を中心とした村おこし | ○ 商品・サービス・ビジネスモデルの紹介 ・丹波山村の地域資源を活用した村全体の地域おこし。 ・3年に渡り調査から手掛けた地域活性化事業として、黒舞茸、鹿肉(ジビエ)をブランド化した。 ・地域資源を調査した上で持続可能な地域資源を選定し、6次産業化を含む商品開発と販路開拓を実施した。 ・独自のブランディングとなる調査、分析を実施し差別化を図った。 ○ 支援の領域(専門性)の紹介 ・地域プロデュース ・舞茸、鹿肉のブランディング ・販路開拓 〇成果 1.新商品開発 ・鹿肉を使ったしぐれ煮 ・乾燥舞茸の出汁スープ ・ブランド乾燥舞茸 2.展示会出店 ・新商品を「ギフトショー」の展示会に出展させ販路拡大のベースを作った。 3.販路拡大 ・都心でのマルシェ ・都心の大手企業、レストランと結び付け販路開拓。 ・インターネット販売 現在は舞茸、鹿肉とも生産設備拡大をするまでとなる需要を生み出した。 |
2016/08/01-2020/03/31 | 八丈島 | くさや | 伝統食の新商品開発を通した地域活性化 | ○ 商品・サービス・ビジネスモデルの紹介 ・八丈島の特産品「くさや」を現代に合った新商品を開発し、販路を拡大していくビジネスモデルを構築。 ・八丈島の観光資源を活かした、観光プログラムも取り入れ、小規模事業者の多い、くさや生産者がそれぞれのこだわり、独自性を活かせるモデルとした。当モデルにより、経営資源の少ない事業者が最小限の投資とリスクで生産できる。 ○ 支援の領域(専門性)の紹介 ・新商品開発 ・地域プロデュース ・マーケティング(アンケート調査) ・マーケティング(ブランディング) ・販路開拓 〇成果 1.新商品の高評価 ・20~60代にアンケートを実施し、90%から「注文する」「美味しい」の結果を得た。 ・試食イベントでのアンケートで、85%の高評価のアンケート結果を得た。 2.販路 ・居酒屋、百貨店、高速道路のサービスエリアに販路を広げた。 ・コロナ禍では、インターネット販売を主流としており、家飲みの 酒のつまみとして高評価となっている。 3.観光プログラム開発 ・インバウンドも視野に入れた、「地域特産品のくさや」をベースにした新たな観光プログラムの開発ができ、実際に事業者が実践し、成果を感じている状況となっている。 今後の、あらたな八丈島の特産品となる支援ができた。 |
2012/08-2019/07/01 | 神奈川県 | 果樹、野菜 | 事業計画策定 | ○ 商品・サービス・ビジネスモデルの紹介 ・「果実」を生産物とする、福祉法人の新規就農支援と6次産業化総合化事業計画の戦略策定を通したビジネスモデルの構築。 ・生産設備のためのハード事業コーディネート支援。 ○ 支援の領域(専門性)の紹介 ・新商品開発 ・地域プロデュース ・マーケティング(ブランディング) ・新規就農の生産計画 ・加工設備のコーディネート(資金計画、事業計画、生産計画) ○ 連携・コーディネート手法(生産・加工・流通の連携や一体化、異業種との連携等)の状況 ・農福連携 農業生産法人と福祉法人との農副連携の現場の融合のコーディネートを実施した。 ・普及員との連携 神奈川の農業技術普及員との連携により、生産技術の連携をコーディネートした。 ○ 結果 1.神奈川を代表する加工食品施設 神奈川県には、農家自身が農産物を持ち込み、自身のブランドとして生産販売できる、食品加工施設がなかったが、現在は多くの農家に喜ばれる施設となっている。 2.収益事業 売り上げ、収益共に順調に推移している。 3.農福連携 ・自身も農家である経験の中で、身体障碍者を雇用した経緯もあり、スムーズな農副連携のコーディネートが実践例として全国でも注目され、全国から視察も多く、成功モデルとしてとりあげられている。 2023年度 第64回日本土産コンテスト 農林水産大臣賞受賞 |