私が貢献できること
農業者として自社商品の6次化を実践する傍ら『食の6次産業化プロデューサー』の認定審査員をしています。
商品開発から市場分析、広告活動や流通設計まで幅広く支援ができます。自身も生産者なので支援対象者の環境や心情などもより深く理解ができると考えています。
取り組みに対して一貫して重要視していることは『目的は何か?』という事で、事業の在り方を生産者の事業規模や取り巻く環境に合わせて無理のない伴走支援が計画できます。
0から1を作り出す支援もできますが、既存事業の見直しや軌道修正と言った調整作業も得意です。マーケットに寄せた転換もできます。
商品開発から市場分析、広告活動や流通設計まで幅広く支援ができます。自身も生産者なので支援対象者の環境や心情などもより深く理解ができると考えています。
取り組みに対して一貫して重要視していることは『目的は何か?』という事で、事業の在り方を生産者の事業規模や取り巻く環境に合わせて無理のない伴走支援が計画できます。
0から1を作り出す支援もできますが、既存事業の見直しや軌道修正と言った調整作業も得意です。マーケットに寄せた転換もできます。
■ 得意分野の実務経験・支援実績の概要・成果
年月日 | 地域 | 農林水産物 | 専門分野 | 概要・成果 |
---|---|---|---|---|
2023/02-2023/02 | オンライン | 教育 | 食の6次産業化プロデューサー認定審査 4名 | |
2022/11-2022/12 | オンライン | 教育 | 食の6次産業化プロデューサー認定審査 4名 | |
2022/06-2022/06 | オンライン | 教育 | 食の6次産業化プロデューサー認定審査 4名 | |
2022/02-2022/02 | オンライン | 教育 | 食の6次産業化プロデューサー認定審査 10名 | |
2021/11-2021/11 | オンライン | 教育 | 食の6次産業化プロデューサー認定審査 6名 | |
2021/06-2021/06 | オンライン | 教育 | 食の6次産業化プロデューサー認定審査 5名 | |
2021/01-221/01 | オンライン | 教育 | 食の6次産業化プロデューサー認定審査 6名 | |
2020/04-2020/04 | オンライン | 教育 | 食の6次産業化プロデューサー認定審査 9名 | |
2016/04-2024/00/00 | 富山県 | 豚肉 | その他 | 自社豚肉の加工品製造、販売。 商品販売開始の2016年お歳暮よりお中元、クライアント向けの新商品と毎年最低3種類ずつ新商品の開発製造を続けています。伝統食文化を用いた昆布〆や定番のカレーをはじめ、フレンチを取り入れた高価格帯商品などセルフプロデュースを行っています。弊社経営の柱となっているので実績と言えると考えます。 |
2013/06-2015/06 | 福島県郡山市 | 豚肉 | その他 | 滞在先の降矢農園にて『里の放牧豚』をプロデュースしました。降矢農園は水耕栽培が主たる事業ですが食物残差を処理するために敷地内で放牧養豚事業も行っています。私が着任当初は身内への贈答に使われている程度でしたが美味しさと肥育スタイルの珍しさから商品の展望を見出し本格的に販売する事を提案、そのプロデュース全般を行いました。 加工品の生ハムはギフトボックスの売れ筋になりました。またブランドポークはホテルや飲食店などに売り込み新しい収益となりました。 |
2024/05/01-2024/00/00 | 富山県射水市 | 水耕栽培 スプラウト類 | 販路拡大、経費削減、オペレーション見直し | 事業継承された生産者の支援をしています。 ・売上の向上にあたりレシピ提供を行いました。 ・販路開拓に向いている方向性を共有しました。 ・燃料費がかさんでいるためその解決策として業者のマッチングを行っています。多少のコストカットが見込まれています。 ・ロスの発生率が高いため、同業他社へのヒアリングを行い照らし合わすことで課題を拾い上げ、また他者の取り組みを取り入れることで解決できないか一日の動きを見直しています。 |