細川幸春(ほそかわゆきはる)

BlueAG合同会社 代表社員

居住地

東京都

職業

中小企業診断士

実績のある分野

福祉 教育 イベント 流通 小売

支援可能分野

農福連携 施設連携、作業改善、マニュアル策定、賃⾦向上等
農林⽔産物の⽣産技術 ⽣産工程管理、作物転換等
新商品企画 商品コンセプト立案、商品開発、価格決定等
雇用・人材育成 リーダー育成、従業員育成、コーチング等

私が貢献できること

私が得意とする専門分野は、「農福連携」です。
農業に限らず、業務の標準化・一般化を得意しており、それを農業分野でも実践をし、障がい者が活躍できる環境整備に役立ててきました。また、私自身が生産者として小松菜栽培をしていた時期もありました。当時、近隣の福祉事業所として連携することで、利益率の高い農業経営を実現させました。
人手不足が深刻な農業界において、農福連携は解決を期待できる施策とされますが、その実行には二の足を踏むことも多いかと思います。農福連携をスタートするにあたって、業務体制の構築からワンストップで支援いたします。

■ 得意分野の実務経験・支援実績の概要・成果

年月日 地域 農林水産物 専門分野 概要・成果
2008/4-2011/6 首都圏・関西エリア - 品質・生産管理 人材派遣会社にて、法人営業兼キャリアコーディネーター​を務める。首都圏エリア、関西圏​を担当し、取引先は、携帯販売代理店、テレフォンオペレーター、消費者金融業、清掃業、劇場運営等と多岐にわたる。業務の標準化やマニュアルにすることで、アルバイトを活用し少数の正社員での支店運営体制を構築。
2011/6-2012/10 千葉県市原市 青果全般 農福連携 人材派遣会社の新規事業創出にグループ内出向で参画する。 障がい者の法定雇用率が未達成企業に対し、知的障がい者の斡旋とともに、​働く場として貸し農園を提供する事業を構築。参画後は障がい者の定着支援および農業アドバイスを実施​する。 営業が苦しい時期は、小松菜の周年栽培をし、近隣の福祉事業所と連携した農福連携モデルを構築する。
2012/11-2014/11 静岡県 青果全般 商品・サービス設計 青果を中心とした仲卸、小売の流通業に従事。 契約生産者、地方青果市場、県の中央青果市場から青果を仕入れ、地元密着型スーパー、大手量販店、百貨店スーパー、コンビニ等に卸したり、マルシェでも直接販売を実践。売れるための売り場プロデュース(品目・数量・価格・レイアウト決め)、商品規格づくり、販促資材づくり​を担当する。
2014/12-2024/3 東京都 - 新商品企画 貸農園事業の運営業務全般を担い、事業急拡大期を支え、運営体制の仕組み構築を主導する。同時に、部長としてマネジメント経験を積む。派生事業として新規事業(学校事業、プランター事業)を企画し、ゼロイチの経験も積む。