福山映子(ふくやまえいこ)

株式会社やどるくるむa 代表取締役

居住地

熊本県

職業

商品開発と販路開拓コンサルタント事業、支援機関専門家、帳合取引事業、補助金活用アドバイザーほか

支援可能分野

新商品企画 商品コンセプト立案、商品開発、価格決定等
商品・サービス設計 原料選定、レシピ・製法の確立、包装、デザイン等
雇用・人材育成 リーダー育成、従業員育成、コーチング等

私が貢献できること

❶これまでの支援経験を基にした商品開発・販路開拓等の専門的かつ実行的な支援
❷実行力のある専門家ネットワークの構築
❸経営や専門家としての経験を活かした総合的なマネジメント
❹資金調達(補助金活用に伴う事業・収支計画策定助言等含む)
6次産業化プランナーやエグゼクティブプランナー、支援機関専門家としての支援により、多種多様な企業や事業者、自治体等と関わってきましたが、専門的な知識・技術以外に高度なコミュニケーション能力が求められました。❶~❹までのスキルと磨いてきたコミュニケーション能力を駆使し、地域資源活用・地域連携の実現に貢献したいと思います。

■ 得意分野の実務経験・支援実績の概要・成果

年月日 地域 農林水産物 専門分野 概要・成果
2016/1-2017/3 熊本県阿蘇市 阿蘇タカナ 商品・サービス設計 阿蘇タカナの種を活用した「タカナの種のマスタード(阿蘇タカナード)」の試作・開発の助言・指導、事業連携コーディネートを行った。試作の段階で老舗料亭3代目料理人を紹介し、レシピ化。商品名は商標登録し、2016年度6次産業化総合事業者に認定された。県加工品コンクール県知事・最優秀賞受賞、2016優良ふるさと食品中央コンクールで最高賞の農林水産大臣賞を受賞。現在も好調な販売を続けている。
2016/8-2018/3 熊本県球磨郡球磨村 野菜、梨、鮎、豚肉・鹿肉等 販路構築 球磨村役場 「球磨村しごと創生協議会委員委嘱」 協議会によるしごと創生事業認定審査会審査員及び創生認定事業の事業化支援を行った。主な支援事業は①若手生産者グループの販路開拓支援事業、②一勝地梨生産組合のブランド化支援を行った。
2017/7-2022/3 熊本県 農畜水産物 販路構築 ホテル日航熊本からの依頼で、「新ブランド『福寿』おせち食材コーディネート。 県産のこだわり農水産物の発掘・帳合コーディネートを依頼され、県内産地視察の企画・運営、食材帳合取引等を担っている。福寿新発売初年度は目標販売数を達成、以降毎年販売数量を更新し続けている。この事業をきっかけに、レストランレギュラーメニューや宴会・ブライダル・イベント食材の紹介・帳合事業に発展。取引アイテムも順調に増え、好評を頂いており、現在も継続中。
2019/7-2022/3 鹿児島県熊毛郡中種子町 タケノコ ブランディング 竹屋野ニガダケ生産組合「ニガダケのブランド化支援」 6次化中央サポートセンターからの派遣により支援実施(3回)ニガダケの販売方式の見直しを支援するにあたり、加工実験・検証を行った結果、現在の取引数では販管・人件費で利益が阻害されている状況が判明。販売方式の見直しと同時に収穫・出荷体制の強化、新規取引開拓等の改善が喫緊の課題であることを助言。以降、中種子町役場との契約でニガダケブランド化事業に取り組んでいる。2021年度は国の補助金を活用、2022年度も継続して事業推進を図る
2019/12-2022/3 熊本県上天草市 養殖トラフグ 販路構築 有限会社むらた活魚 「総合化事業計画・経営革新計画、ブランド化・販路開拓支援」 商工会の派遣を機に、6次産業化総合事業計画策定・申請と同時に熊本県経営革新事業認定申請も支援。いずれも2019年度認定に至った。その後も総合化事業化をフォローアップし、特に事業計画でもある身欠きフグの一次加工品販売支援で、ホテル日航熊本おせちとブライダルメニューの採用が決まった。2021年度、総合化事業計画の整備事業にも着手(5月予定)、設備完成後、身欠き加工ふぐの試作・開発、販路開拓にも取り組んでいくため、現在も支援継続中。
2022/05/01-2024/12/27 熊本県天草市 水産物(養殖) 新商品開発、販路開拓、事業計画立案、異業種連携、商談会出展・営業支援、補助金活用 各主要都市の公設市場を中心とする委託販売を行ってきたが養殖業者が、創業以来様々な国内外の情勢によって市場変動の影響を大きく受けてきたが、熊本地震やコロナ感染拡大に伴う行動規制や世界的な物価価格高騰のあおりを受け、大きく被災。事業の再構築が喫緊の課題となっていた。 そこでR4年度事業再構築補助金申請を支援、採択を受け、同補助金を活用して以下の事業に取り組み、成果を上げた。 ①取引基準に準拠した新加工場新設と機械(アルコール凍結機、プレハブ冷凍庫等)を導入。 ②地域事業者・専門家らとの連携による新商品開発 ③商品開発や地域活性化のハブ拠点としてのセントラルラボ開設 一次加工品から加工商品までに初めて取り組む同社が、「皮をむいた・開いた車海老が欲しい」や直営する飲食店の人気メニューの商品化について要望がありながらも応えることができなかったことで逃してきた販売の機会を創出することで、新たな利益や顧客開拓、サービス向上などの効果が期待でき、新たに利益化できる。  海外市場展開については、2022年11月に沖縄大交易会で8社と商談し、それぞれと具体的な取引条件等の商談を継続している。単価も国内取引より高価格帯で販売する計画で中国の商談が進んでおり、本事業化による効果は、3年計画で売上高10%以上増を見込んでいる。※中国取引は10トンから出荷を始め、状況を見ながら毎年10トン程度取引量を増やしていく計画にしている。
2021/05/03-2023/03/31 熊本県 果物 農福連携事業、事業計画立案、異業種連携、補助金活用 社会福祉法人特養老人ホーム利用者10名を対象に農福連携事業を実施。計画に際し、熊本県農福連携事業交付金活用を支援。イチゴの定植から管理、収穫までを施設長以下5名の事業チームで運用管理しながら実施した。効果測定のため、チーム員である理学療法士に10名の現状値を測定・スケール化。8ヶ月後スケールを基に数値を測定・効果検証を行い、以下の成果が認められた。 ①認知度を維持できた。(維持できたことは非常に大きな成果であると専門家が評価) ②上記結果を理学療法士学会で事例発表を行い、高評価を頂けた。 ③認知症で喜怒哀楽の表現が難しかった利用者さんが水やりなどで表情が豊かになり、言葉の発出も認められた。 ④対象者さんとともにイチゴを収穫し、施設内で「収穫祭(報告会)」を開くことができ、家族や役場、地域の皆様に対し、農福連携事業活動や認知症に対する理解を深めることができた。 ⑤県単事業は2年間活用し、以降は自主運営で農福連携事業を継続されている。