福田浩一(ふくだこういち)

イオントップバリュ㈱ 商品開発本部 原材料調達部 部長

居住地

神奈川県

職業

経営コンサルティング

実績のある分野

流通 小売

支援可能分野

マーケティング戦略 市場・競合分析、ターゲット設定、営業指導等
ブランディング ストーリー・コンセプト構築、CI、コピーライティング等
農林水産物の加工技術 製造方法、包装方法、設備導入等
新商品企画 商品コンセプト立案、商品開発、価格決定等

私が貢献できること

1次産業~3次産業までのサプライチェーンを構築する事が出来ます。特に商品開発、販路拡大、マーケティングの分野ではより具体的なアドバイスをする事が可能です。

■ 得意分野の実務経験・支援実績の概要・成果

年月日 地域 農林水産物 専門分野 概要・成果
201506-201806 神奈川県藤沢市 6次産業全般 関係人口創出 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科学生に向けた6次産業と食品ビジネス(サプライチェーンとマーケティング)の講義を毎年(合計4回)実施。同学科は卒業時に食PROレベル2を取得できる事から啓発活動による関係人口創出を実施した。
20190121-20190214 埼玉県神川町 農業(長ネギ農家) 販路構築 地域最大規模の生産量を誇るものの、隣接する深谷市産のネギに対して評価が低い。展示会出展での展示方法とアプローチ方法のレクチャーと商品の強みを活かした高品質戦略を可能とした。
2022/08/11-2023/01/20 大分県国東市 農産物(もち麦ダイシモチ) ブランディング、商品開発、販路拡大 通常のもち麦よりも鉄分が1.8倍含有するダイシモチを自社栽培、精麦、腸活アドバイザーの価値を付加し「むらさきもち麦」としてブランディングした。ブランディングにより市場卸価格より高い売価設定と粗利益の獲得が可能となった。ECサイトでのコンシュマー流通のチャネルのみも、生産量の制約を希少性に変換する事、またブランドコンセプトと供給できる量からナチュラルローソンにアプローチ。リモート商談を経て、4月25日(月)より全140店舗にて「おにぎり」「サラダ」「スープ」の主原料として展開中。2023年6月末まで販売予定。販売終了後、定量定性評価を行う予定。